社内でも社外でも大切なのは
コミュニケーション。
“伝わるように”伝える。
住設機器
2012年入社
萬木 直樹
基本の業務をしっかり確実に
お客様の立場に立った目線で
毎日の仕事は、主に朝からは発注、見積り依頼をかけて、それが終われば各得意先様に訪問し、新しい商品などを提案したり、何か困りごとがないか相談に乗っています。
お客様とコミュニケーションをはかることを大切にしながら日々働いています。
ある程度回れば、帰社し見積り作成や発注をかけるなど事務処理を終わらせるなど、デスクワークをすることも多いです。
常に会社の代表であることを意識、
相手を不安にさせない下準備
販売できるという事はお客様からプロとみなされるので、初めて扱う商品であっても、必ず下調べをし、どのような用途に使うなどを理解しておき、お客様から質問を受けてもある程度の事は答えられるように準備することを心がけています。
“任せて安心”と言って貰える存在に
なるためにプロ意識を持つこと
住宅設備機器のユニットバス、システムキッチンの現場で納まり等の事は会社の中では誰よりも理解しているつもりです。前職が設置に携わる仕事だったのもありますし、萬木に現場を見てもらえば安心と言ってもらえると、やりがいも感じますし、信頼関係も築けます。
会社を信頼してもらうために
自分のファンをつくる
転勤になったと、お客様に報告をしに行った時に残念そうな表情をされ、担当は変更ない事を告げると、うれしそうな表情をされた時は、自分もうれしくなり、信頼されていることを実感できました。
MESSAGE
メッセージ
扱う商材が多いので覚えていくことも大切ですが、お客様との人間関係を作ることが一番大切だと自分は思います。人間関係ができれば仕事もスムーズにできるはずです。人と話す事が好きな方は楽しい職業だと思います。建築に携わる商品を扱うので、自分の家にも興味がわくと思います。
